試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。ヤコブ1:12
人生を導く5つの目的「誘惑を通して成長する」という今回の学びのタイトルに、最初「ん?」と思いながらも輪読していきました。誘惑そのものが罪なのではなく必ず起こるものであり、悪を行う機会にもなれば善を行う機会とも成り得るということです。神様は、私たちが善を行って成長し、御霊の実を結ぶことを願っておられます。私が参考になったのは、誘惑を乗り越えるために、自分が誘惑を受けやすい時間や場所、誰といる時か、どんな気分の時かなどを考え、できるだけその状況を避けるようにするということでした。ダラダラ夜更かしをして時間や体力(&おやつ・・・)を浪費し、翌日の働きのパフォーマンスが落ちるようなことは避けたいと思います。
最近ハマっていることは、日曜日の礼拝後に講壇のお花を冷蔵庫に保管することです。松任の教会でそうすることもあると聞き、「でも、こんなデカいの入らんよね~」と言っていたら、塚田師が冷蔵庫のドアポケットに花瓶ごと入れてくれました。ドアを閉めると、花のワサワサの部分が本体部分に収まります。こんなやり方があったとは!来客や祈祷会など、礼拝堂を使うと分かっている日に取り出して活け直し、お見送り後にまた冷蔵庫へ。次までには持たないと思われる花は、玄関の小さな花瓶に飾っています。
祈祷会のブログの写真は、気が向いて何か撮った時には替えようと思います。「そのほうが面白いかも」と塚田師からアドバイスをもらいました。気が向かなかったり、変な物を載せたりすることもあるかと思いますが、皆さんに楽しんでいただければ幸いです。