しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導いてくださいます。ヨハネ16:13
父の日だったので、わくわくサンデーの時間にお父さんへのプレゼントを用意しました。ナッツなどおつまみ系のおやつに子供たちが選んだリボンを貼り付け、あとはカードを書いて添えるだけでしたが、幼稚科さんは油性ペンをカラフルに使い、楽しそうに書いていました。お姉ちゃんの真似をして書いていたHちゃんは、うっかり自分の名前までお姉ちゃんと同じく書いて大慌て。幼稚科では、毎週最後にエペソ6:1~3を読んでいます。「子どもたちよ。主にあって自分の両親に従いなさい。これは正しいことなのです。『あなたの父と母を敬え。』これは約束を伴う第一の戒めです。『そうすれば、あなたは幸せになり、その土地であなたの日々は長く続く』という約束です。」親に従い敬うよう御言葉から教えることは、間違いなく子どものためなので、たとえ自分の子どもであろうと遠慮している場合ではありません。
礼拝の後奏で「おおしくあれ」を弾いたのも、父の日を意識しての選曲でした。ベテランパパさんたちも、心の中は少年のよう。神様が共におられることを覚え、心を奮い立たせて欲しいと思ったのですが、塚田師は後奏といえば静かな曲というイメージがあったらしく、びっくりしたそうです。